自己PRが思いつかない、書けないときの考え方




自己PRが思いつかない、書けないときの考え方

自己PRが思いつかない、書けないときは、志望企業や団体がどのような人材を求めているのかを考えることが大切です。

自己PRは、言うまでもなく、自分を相手に売り込むためにすることです。自分にどれほど素晴らしい長所や自慢したい実績があったとしても、相手にとってそれが無価値なことで、なんら魅力を感じないことであれば、いくらそれをアピールしてもけっして評価してもらえないでしょう。自己PRは、相手に合わせることだということを肝に銘じてください。

自己PRは、一方的な自己主張をするものではなく、志望企業や団体の社員・職員の人たちと同じ価値観の上に立って、相手に認めてもらえる自分の長所をアピールするように努めなければなりません。それは、言い換えるなら、相手が求めている人材になりきるということです。

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(C) 2018 自己PR.例文.jp 〜受かる自己PRの例文集〜