インターネット時代であるからこそ、人がその足で、その手で配達する郵便には特別な価値があると思います。年賀状ばかりでなく、紙の通信媒体が減少し、ゆうパックは宅配便・メール便業者とのきびしい競合状態にさらされていて、郵便局にとっては強い逆風が吹き続けていますが、私は、自分が担当する配達業務の火を消さないよう、体力と前向きな性格でがんばりたいと思います。