DTPオペレーターの自己PRの例文と書き方




DTPオペレーターの自己PRの例文と書き方

DTPオペレーターとして就職した場合、退職までDTP専業で勤務するケースが一般的だと思われます。ただし、グラフィックデザイナーとDTPオペレーターが同じ職場(デザイン室)で勤務している会社や個人経営のデザイン事務所などでは、DTP要員として採用されても、仕事に習熟するにつれてデザインまで任されるケースが少なくありません。また、勤務する側としても、まずDTPを経験し、それからデザインへというプランを考えている人もいることでしょう。最終的にデザイナーを志望している場合は、応募の際にその点を自己PRに明記しておきましょう。

【DTPオペレーターの自己PR例文・DTP専業の場合】

私は、課題作品の作成の際にもそうしてまいりましたが、データ入力やデザイン作業をできる限り速く行うように心掛けています。そうすることによって時間の余裕が生まれ、自分で校正を念入りに行うことができ、入力ミスを最小限に抑えることができます。集中力を保って緻密な作業を持続することはけっして苦手ではありませんので、就職して実際のDTP作業を担当する際にも、可能な限り速い入力と念入りな再チェックを心掛けていく所存です。ソフトは、イラストレーターとクォークのほかに、フォトショップやインデザインにも十分に対応できます。技術的に足らない部分はその都度研究に励み、より速く、より確実に作業できるよう日々努力いたしますので、なにとぞよろしくお願いいたします。

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