アナウンサーの自己PRの例文と書き方




アナウンサーの自己PRの例文と書き方

ここでは放送局のアナウンサー、いわゆる局アナの自己PRを取り扱います。

アナウンサーは報道番組の顔であり、テレビ局の顔としても見られてしまうタレント的な存在です。しかし、基本的には、報道機関であるテレビ局の主要な報道番組スタッフです。従って、自己PRでは、マスコミ報道に携わるものとしての心構えや自分の適性について語るようにしましょう。

【アナウンサーの自己PR例文・在京各局の場合】

私は、ヨーロッパの信用不安による日本経済の落ち込みや、東日本大震災という極めて深刻な大規模災害などの報道を目の当たりにして、グローバルな報道に強く、大きな社会的影響力を有する貴局への就職を志望いたしました。私は、自分が世の中の様々な事象に対していつも冷静な第三者の目で見ているという性格的な一面を、かつては嫌な性格だと思っておりました。しかし、今は、どのようなニュースも感情的にならずつねに冷静な態度で報道することができ、アナウンサー向きの人間だと考えております。ジョークも好きですので、バラエティ向きの一面もありますが、あくまでも報道番組のアナウンサーを志望いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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