発想力 の自己PR例文と書き方
発想力 の自己PR例文と書き方
発想力とは、ひらめきのことです。直感的な頭の働きで、良いアイデアを思いつく能力のことを言います。仕事の現場では、「ひらめいた」、「ひらめかない」などとよく言われますが、硬い文章や企画書・レポートなど漢字熟語が中心となる文書上で「ひらめき」、「閃き」などの用語がふさわしくないように見えるため、それを「発想」と言い換え、あるいはその能力を「発想力」などと称しています。
良い考えを思いつくことは、誰にでもあります。しかし、実際の仕事の上では、十分な知識の習得と論理的な分析・思考を経た上でなければ、良いひらめきは生まれません。関心・知識・経験・熟慮のないところに、的を射たひらめきなど起こりようがないのです。「ひらめきのある人」と「ひらめかない人」の違いは、そこから生まれます。
実態を把握しづらい発想力というものを自己PRのセールスポイントとして挙げることは、実際のところとても難しいことです。第三者に客観的に発想力を評価してもらえる唯一の方法は、過去の実績を紹介することです。従って、
発想力の自己PRは、仕事での実績がない新卒者ではほとんど説得力がなく、転職志望者の場合に有効な方法と言えます。
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