英語・英会話 の自己PR例文と書き方 -2 |
私は外国生活が長く、どの国の人とも英語で自由に会話することができます。生まれたのは京都ですが、すぐに父が会社の駐在員として赴任していたベルギーへ連れて行かれ、5歳のときまで両親とブリュッセルで暮らしました。ブリュッセルでは、ベルギーで働いている外国人の子供だけが通う幼稚園に入り、幼稚園では英語が中心で、フランス語も少し話し、家では日本語という毎日でした。ですから、英語の発音はブリュッセルで覚え、今も少しフランス語なまりがあると言われます。
小学校から高校までは東京で暮らしましたが、高校に入学したころ、父が再び海外赴任となり、今度はアメリカのボストンでした。父は単身赴任でしたが、夏休みなどにはいつも母や弟と一緒にボストンへ行き、父の家にホームステイしました。おかげでアメリカの生活もよく分かり、大学はボストン大学に留学しました。そのため、私の英語には、フランス語なまりのほかに、ボストンアクセントもあります。
ボストンは超高層ビルの立ち並ぶ大都会ですが、19世紀からの古い街並みも残す素敵な街です。そこでの4年間はとても有意義でした。アメリカ人だけでなく様々な国籍・人種の人たちと友達になり、多くのことを学びました。私は、インターナショナルな知識と英語のコミュニケーション能力を生かして、貴社の発展と自分自身の未来のために、思う存分働きたいと思っています。
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