建築士志望者の自己PRの例文 -2

　 私は､人の住む家を建てる仕事に就きたいと思い､建築士となることを決心しました｡家は､住む人の心の拠り所となる場所であり､豊かな人生を送るための大切な場所です｡それを設計し､施工に当たる建築士の仕事は､真剣に取り組まなければならない社会的な責任のある仕事だと思います｡
　 したがって､住む人に心から満足してもらえるよう､その人の希望や住まいへの思いを真摯に伺って､もっともふさわしい家を設計したいと思います｡自分の実績として建てるのではなく､あくまでも建築士の社会的な責務としてお客様に奉仕する､そのような心構えで仕事に当たります｡
　 日々の業務を真剣勝負の修行の場として怠りなく務め､早く二級建築士免許が取得できるよう頑張ります｡何卒ご指導､ご鞭撻のほど､よろしくお願い致します｡