コンビニ店員の自己PRの例文と書き方




コンビニ店員の自己PRの例文と書き方

コンビニエンスストアは、人口が密集している地域ほど競争がきびしく、狭いエリアに競合各社の店舗がひしめき、同一チェーンの店舗が2店出店している場合もあります。利用客にとって選択肢が多いことは良いことですが、実際には、大多数の客はひいきの店が固定しており、その近くに別のコンビニがあっても利用することはほとんどないようです。従って、繁盛している人気のコンビニは固定客の多い店ということになります。

コンビニが固定客を獲得する上で重要なポイントとしては、品揃え、立地条件、ショップイメージ(企業イメージ)などがありますが、もうひとつ重要なポイントとして、接客満足を挙げることができます。店員の接客の良し悪しが利用客に与える満足度です。きびしい経営条件下で個人経営のフランチャイズ店舗を運営しているコンビニのオーナーにとり、アルバイト店員の採用はけっしておろそかにできることではありません。

1日3〜4時間・週2〜3日勤務程度のアルバイトであっても、採用する側にとっては真剣な人選であることを自覚し、応募する側としても真剣勝負で自己PRを書きましょう。自己PRのポイントは、接客と店内作業に対する心掛けや責任感です。

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